あおかびのおすなば

日々のコトとかなんか見た感想とか

心が叫びたがってるんだ。を見に行った-感想とか

今日は映画を見に行った。他の時間はうたわれるものタイムシフトの視聴期限が迫っていたからそれを見ていた。あと後期の教科書買った。

映画はタイトルの通り『心が叫びたがってるんだ。』を見に行った。レイトショーを狙って(1300円で学割1500円より安い)20:55からのを見たんだけどチケット買ったのが19:40でドトールで時間を潰した。アイスコーヒーL370円とジャーマンドック220円を食べた。

映画の話。制作はA-1 Picturesで原作が超平和バスターズとなっている。これは『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』と制作スタッフが同じだよ、ということかな。内容は簡単に言うと、ある出来事が原因でしゃべることができなくなった少女が歌で感情を伝えるよという話。説明下手くそか。内容は公式サイトでどうぞ。

歌と言ってもJ-popとかrockとかではなくてミュージカル。これは地域の方への出し物としてクラスでやろうと決まったもの。この出し物の制作を話の中心として様々な人間とその関係が描かれている。友達、クラスメート、部活、恋愛、家族と様々な関係性にスポットライトが当てられていた。

キーワードは”言葉”。『あの花』でも、たった一言その言葉を発してしまったことが引き金となり友達が死んでしまうという出来事があった。『ここさけ』では少女が言った言葉により両親が離婚してしまう。まあ今回はどう考えてもその少女に否は無くて、”お城”に”知らない女性”と行っていた父親が完全に悪いと思うけど。(どういった経緯で浮気をしたのかという問題があるけどほとんど描写が無くて、父親がクズに見えたというだけ。)”言葉は”とても強くて不幸を引き起こすこともあるが、言葉にしなければ本音は伝わらない。主人公たちはそういうことに悩み苦しんでいた。

ミュージカルの音楽はオリジナルの歌詞を多くの人が一度は耳にしたことがある名曲にのせたものでこれは良かった。特に異なる曲を同時に歌って2つの雰囲気を同時に表現する、というのは聴いていて気持ちよかった。

あの花』と違って死人はでないので最後の最後で大号泣、という作品ではないかもしれない。『あの花』の人気に乗っかって宣伝では感動作とアピールしているように感じていたので、泣くことを押し付けてくる作品だろうと予想していたんだけど、そんなことはなくて動きの鈍くなった心を揺さぶられるようなそんな作品だった。たまにダメージも入った。ここらへんの感想うまく言語化できなくてつらい。

高校生の青春群像劇なので大好物な人と大嫌いな人で分かれそうだ。私は今作は好きなタイプで面白かった。『あの花』が合わなかったからと言って敬遠することはないと思う。たまには青春を感じるのも良いのでは。

あの花』との対比ばかりになってしまったのは私の力不足。おわり。

Electronics Summer Camp3日目

2日目のぶんも書きたかったけどひたすら作業していただけだし徹夜もどきもしたからいいや。

さて3日目。サマーキャンプ最終日。試合会場用に機体を調整していざ本番。のつもりでいたんだけど徹夜しようとしてAM6時に一旦家に戻ってシャワー浴びてその後寝てしまって遅刻した。友達に迷惑かけたしゴミ。9:59に宅配便が来てそのインターホンの音で起きた。関係ないけど試合の開始は10:00から。死。1戦目開始ギリギリで到着。結果的に最終調整を丸投げしてしまった友だちに聞いたら結局2日目の模擬試合での設定が1番まともだったのでそれにしたとのこと。練習で何回も試した時は失敗していたところが本番一度の失敗も許さず完璧に動いてくれたので最高だった。あの安定感は機体の組み立て担当(俺ができないだけ)の友達がこだわっていてくれたおかげだと思っている。つよい。感謝。遅刻してすまんかった。

試合の内容。予選は確か9チームを2つに分けてその中で総当り。それぞれ1位2位を決めて4チームでトーナメント。ちなみにトーナメントは引き分け再試合がある。予選は二勝一分けで同率一位で予選通過。際どい試合ばかりで心臓に悪かった。運は良かった。トーナメント。結果としては準優勝だった。トーナメント1戦目も2戦目も引き分け再試合になり胃どころか心臓に穴が開きそうだった。

1回生の試合が終わったあとは食堂で昼ごはんを食べて2回生のコンテストと3回生の試合を見た。2回生はPSoCを使って音の出るものを作ろうというもので昼飯食べたり何なりしてたら後半の少ししか見れなかった。3回生はヘリウムガスの飛行船の高さを自動制御して輪くぐりレースみたいなことをやっていた。

その後準優勝の賞状もらった。今までもらった中で最大の賞な気がする。いままでもらったのとはがんばったで賞とかそういうの。めちゃくちゃうれしい。参加してよかった。2回生の最優秀賞がサークルの先輩でかっこよかった。

良くなかったこと。寝坊遅刻。現在進行形で生活リズムが狂っていること。残り数日で治す。おわり。

Electronics Summer Camp1日目

タイトルの通り、所属学科主催のサマーキャンプ1日目だった。久しぶりに大学に行ったので建物を見つけるのに時間がかかった。俗にいう迷子。

10:20くらいに開会式が始まって、学科長や監督の先生からのあいさつとか指導担当のTAからのあいさつとかコンテストの説明とかを聞いた。コンテストは「マクスウェルの悪魔」という有名な思考験を元にした1対1のゲームだった。ロボット LEGO Mind-Storms というものを使う。ちなみに2日目は徹夜可能らしい。ロボを制作する場所に案内されて、あとは好きに始めてくださいとのことだったので始めた。

友達とグループを組んでいたけど私は初心者だったからマニュアルなぞって基本の形を作ってみた。小さいころレゴで遊んだことを思い出した。文字ではなくアイコンをD&Dする事によってプログラミングができる。すごい。昼飯食べて、その後20時くらいまでずっとやってた。楽しい。

3日目は微調整やテストするくらいしか時間がなさそうだし2日目に完成を目指す。4:51にこれ書いてるのヤバイ。

 

全く書いてなかった

ブログ書くの何日ぶりだ。ひとつ前の記事から今書いてる記事の間に何も書くことがなかったわけでは断じてない。観光もしたし映画も見た。書くのがめんどくさかった。

 

明日から3日間は学科主催のサマーキャンプがあってそれを非常に楽しみにしている。内容はLEGO Mindstormsを使ってロボをロボでロボがどーたらこーたらという感じ。経験は全く無いけどおそらく夏休み最大のイベントになるであろうし,成績優秀者には賞品もあるとのことなので気後れせずに頑張りたい。

 

本当は前期の反省とか夏休みの振り返りとかを書けばいいのだろうけどめんどくさすぎる。そうじゃないですか?

サカサマのパテマを見た

見ました。

端的に言って最高。

今自分たちが当たり前に立っているこの地面が、どれだけありがたいものであるのかを教えてくれた。人間が宇宙へも行くこの時代、地に足の着くということがどれだけ安心をもたらすのか考えるいい機会を、この作品は与えてくれたと思っている。

こんなに集中して映画を見たのは久しぶりかもしれない。

劇場版 とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟見た

見ました。

いやまあ人気作ですし映画なのでぬるぬるですね。個人的には神埼が宇宙でミサイル撃ち落とすシーンがかっこよかったなと。突っ込みどころもいろいろありましたけど。あの石はなんだったんだとか、不死についてもう少し掘り下げてほしいとか、上条さんやっぱりあなた硬すぎるわとか。それでも、相変わらず上条さんの話術は爆発していたし、ラッキーシーンもありましたし、禁書らしいいい映画だったと思いました。

アクセラレータがいきなり出てきたのはファンサービスみたいなものだと思っています。

 

そういえば最近、ヒロインの中の人がちょっと話題になっていましたね。

 

暑すぎ京都

5月上旬でこれはない。私の出身は北信越なんですが、この時期にこんなに暑かった記憶はない。7月になったら私、どうなっちゃうの~~??

とりあえず涼しく”感じる”ための方法としては

  • 風鈴吊るす
  • 扇風機買う
  • 扇でひたすら仰ぐ(暑い)
  • バケツに氷水いれて足を突っ込む(なんかの漫画でやってる人がいた)
  • 部屋を寒色系で統一する

ぱっと思いつくのだとこのくらいなんですが、他にもあるんですかね。暑くて頭が働かない。